△店名を漢字で書けば「炒福」
2019年冬のプサン訪問では、草梁の中華料理店で
「ミニ酢豚」を注文した。
わざわざ「ミニ」とあるので、お一人様でも
大丈夫だろうと思ったのだ。
△「ヲタク」の感覚では「中」か「大」
しかし、「ヲタク」の考えは甘かった。
△酢豚にかける甘酢の餡
この量のどこが「ミニ」なのか?
韓国で酢豚と言えば、大皿に盛られた大量の酢豚の
イメージが強力な固定観念と化している、と見るしか
ないだろう。
これからは、たとえ「ミニ」とか「小」と書いて
あったとしても、1人で酢豚を注文するのはやめよう。
(終わり)
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釜山草梁のミニ酢豚
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