「ヲタク」に限らず、釜山には中華料理が好きな人が
多い。
「ヲタク」が知っている限り、釜山市東区の草梁洞に
限ってみても、同じ「張家界」の店名を持つ中華料理店が
2軒ある。
2019年冬のプサン訪問では、そのうちの1軒で
食事した。
食事時ではなかったので、店内で待機していた
3、4人の配達要員の男たちが、テレビを見ながら
中国語で雑談を楽しんでいた。
△「ヲタク」が食べたのは「雑湯パプ」
店舗自体は小さいながらも出前用の電話番号は
2つ、配達用スクーターは数台(写真には5台!?)。
けっこうな繁盛ぶりである。
その日、食べたチャプタン(雑湯)パプからも、店の
勢いが伝わって来るような気がした。
野菜にしろ海産物にしろ、食材が新鮮だった。
ただし、一皿15000ウォン(約1500円)は、「ヲタク」の
金銭感覚では高すぎる。
(終わり)
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釜山草梁の張家界
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