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韓国のベラルーシ女優

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성난 화가 「怒れる画家」  〇〇〇〇-
(981)



2015年に公開された異色のエロチックバイオレンス。
成人指定。

主人公は、画家と食肉解体職人の二足の草鞋(わらじ)を
履く男。


△ハーレーで臓器を運ぶ主人公(映画より)

愛車のオートバイはハーレー。


△親友の男<写真右>はタクシー運転手(映画より)

物語の舞台は、韓国語に加え、英語やロシア語、
中国語、その他正体不明の外国語が飛び交う街。


△高麗人<左>と外国人<右>の悪役も実に個性的(映画より)

ソウルの裏通りに存在する無国籍タウンだ。

主人公の男はその無国籍タウンを舞台に、悪辣な
犯罪者たちの命を奪い、彼らから取り出した新鮮な
臓器を闇のルートを通じ、手術を待つ子どもたちに
届けている。


△人並み外れた武術とナイフの腕を持つ主人公(映画より)

いわば正義のダークヒーローだ。

この映画で、強く「ヲタク」の印象に残ったのは、
主人公の親友の恋人でエストニア出身のヌードダンサーを
演じていたベラルーシ人の女優。


△主人公の親友と恋人(映画より)

劇中では流ちょうな英語で会話をしていた。

名前はブリニア・ナターリア。韓国の大学に留学し、
卒業後、韓国で映画界入りした女優だ。


△大胆なヌードも披露したベラルーシ出身女優(映画より)

韓国の映画界も、確実にグローバル化している。


(終わり)


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