2020年春、末っ子が佐賀の大学に入学。
4月中旬、「ヲタク」は、新しくアパート暮らしを始めた
ばかりの末っ子の買い物に(無理やり)つきあうため、
(ダシの)愛犬を連れ、車で佐賀市を訪ねた。
隣県とは言え、福岡の自宅からは車で2時間半弱。
△橋を渡ることにちょっと抵抗した愛犬
その折、末っ子のアパートのすぐ近くにある佐賀城跡を、
愛犬と末っ子といっしょに散歩した。
△日英中韓、4か国語の案内板
お堀の橋(西の御門橋)を渡って城内に入る。
△橋を渡れば、城内
佐賀大の付属中や県立高校、美術館、そして博物館の
横をテクテクと歩く。
△正面に天守台跡
そして、少し高台にある天守台跡地にも登った。
△天守台から西側(娘のアパート方向)を望む
天守台跡地では、愛犬の首輪を外し、しばらく自由に
させた。
△愛犬は歴史には全く興味はない
愛犬は、歴史などには全く興味はないが、自由に走ったり、
地面の匂いを嗅いで回ったりすることが大好きだ。
△天守台跡地から北西方向に佐賀テレビや県庁舎を望む
天守台跡地からは、佐賀の市街地が四方に見渡せ、実に
いい眺めだった。
△愛犬も天守台跡地が大いに気に入った様子
末っ子のアパートからも近いので、また、ゆっくり
訪れてみたいものだ。
△日英韓中<繁・簡>5文字案内
最後に、鯱(しゃち)の門をくぐり抜け、レプリカの
鍋島藩製アームストロング砲を見学。
△鯱の門とアームストロング砲(復元)
人間も犬も、大いに満足して帰途についた。
△ほとんど出ないにも関わらず、一応、失敬
(終わり)
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ハングルと犬と本丸跡
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