■개들의 전쟁 「犬たちの戦争」 〇〇〇--
(1094)
2011年に公開された青春ドラマ。
映画の舞台は、京畿道抱川(ポチョン)市。
「男らしく」犬を叩き殺し鍋にする冷酷さもない。
先輩不良の理不尽で横暴な暴力を跳ね返すだけの
反骨さも持ち合わせていない。
△犬は助かり、見ている「ヲタク」も一安心(映画より)
それでいて、弱い者いじめだけは得意。
△中華料理店の配達夫は主人公たちにいじめられている(映画より)
実に中途半端な、街のゴロツキ青年たちが、この
映画の主人公。
△先輩不良の指をスコップで切る主人公ら(映画より)
そんな彼らが、ついには、横暴な先輩グループに対し、
戦争をいどむ。
ある日、彼らは先輩不良を襲撃し、先輩の指を1本
切り落とすが、その後、先輩グループからの仕返しが
怖くなり逃げ回る。
そして、主人公らが逃げ回るシーンで映画が終わる。
何とも締まりの悪い結末ではあったが、物語の
展開にはけっこう引き込まれた。
(終わり)
↧
韓国映画と犬の危機
↧