■어디로 갈까요? 「どこに行きましょうか?」 〇〇---
(1251)
2013年に公開された恋愛ドラマ。
財力も地位もあるが全く心の通わない冷血な夫との
夫婦生活に疲れ果てた女性が、衝動的にソウルの
豪邸を飛び出し、思い出をたどるためにプサンを
訪れる。
そして、プサン駅前で出会ったタクシー運転手の
青年との交流を通じ、忘れかけていた自分の
人間性を取り戻していく。
最後に、女性は夫と決別し、青年と2人で新しい
生活に踏み出し、ハッピーエンド。
「ヲタク」の趣向には全く合わない映画だったが、
物語の舞台がプサンだったので、終始、親近感を
持って鑑賞できた。
△プサン駅(改装前)と東横イン<映画より>
特に、プサン駅と東横インがアップで映し出された
シーンには、ちょっと興奮させられた。
この東横インは、ここ数年、「ヲタク」がよくお世話に
なっているホテルなのだ。
なお、主人公のプサン方言については、映画的な
誇張が耳につき、不自然さを感じさせられた点は
残念だった。(※ナムウィキによれば、主演男優の
ユ・ゴンは、韓国国籍ではあるがアメリカ生まれの
アメリカ育ち)
(終わり)
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2013年に公開された恋愛ドラマ。
財力も地位もあるが全く心の通わない冷血な夫との
夫婦生活に疲れ果てた女性が、衝動的にソウルの
豪邸を飛び出し、思い出をたどるためにプサンを
訪れる。
そして、プサン駅前で出会ったタクシー運転手の
青年との交流を通じ、忘れかけていた自分の
人間性を取り戻していく。
最後に、女性は夫と決別し、青年と2人で新しい
生活に踏み出し、ハッピーエンド。
「ヲタク」の趣向には全く合わない映画だったが、
物語の舞台がプサンだったので、終始、親近感を
持って鑑賞できた。
△プサン駅(改装前)と東横イン<映画より>
特に、プサン駅と東横インがアップで映し出された
シーンには、ちょっと興奮させられた。
この東横インは、ここ数年、「ヲタク」がよくお世話に
なっているホテルなのだ。
なお、主人公のプサン方言については、映画的な
誇張が耳につき、不自然さを感じさせられた点は
残念だった。(※ナムウィキによれば、主演男優の
ユ・ゴンは、韓国国籍ではあるがアメリカ生まれの
アメリカ育ち)
(終わり)