■나는 나를 해고하지 않는다 「私は私を解雇しない」〇〇〇--
(1361)
2021年2月公開。実話を元に作られたインディーズ
系の社会派フィクションドラマだ。
主人公の女性は、苦学の末、難しい採用試験を
突破し、民営化された送電系の大企業に就職した。
しかし、就職して7年、課長代理になった頃、
人員整理の対象になってしまう。学閥も人脈も
持たない女性社員の悲哀だった。
そして、下請けの小さな送電線補修事業所に
出向に出され、ほどなく本社を解雇されてしまう。
△送電線を歩く主人公(代役か?)<映画より>
彼女は、悩んだ末、送電線補修の専門作業員と
して生きて行くことを決意し、高所の作業と
悪戦苦闘しながらも、仲間に支えられながら
鉄塔作業をマスターしていく。
なかなか見ごたえのある作品だった。
この映画で印象に残ったのは、例によって映画の
本筋とはあまり関係のないシーン。
△コンビニで紙パック焼酎を買う主人公<映画より>
出向に出されて精神的に落ち込んでいた彼女が、
コンビニで紙パックの焼酎(팩소주)を買う場面だ。
△紙パックの焼酎は1個100円前後<画像は映画より>
韓国人が焼酎好きであることは「ヲタク」も
よく知っていたが、うかつながら、紙パックの
焼酎が売られていることまでは知らなかった。
(終わり)
(1361)
2021年2月公開。実話を元に作られたインディーズ
系の社会派フィクションドラマだ。
主人公の女性は、苦学の末、難しい採用試験を
突破し、民営化された送電系の大企業に就職した。
しかし、就職して7年、課長代理になった頃、
人員整理の対象になってしまう。学閥も人脈も
持たない女性社員の悲哀だった。
そして、下請けの小さな送電線補修事業所に
出向に出され、ほどなく本社を解雇されてしまう。
△送電線を歩く主人公(代役か?)<映画より>
彼女は、悩んだ末、送電線補修の専門作業員と
して生きて行くことを決意し、高所の作業と
悪戦苦闘しながらも、仲間に支えられながら
鉄塔作業をマスターしていく。
なかなか見ごたえのある作品だった。
この映画で印象に残ったのは、例によって映画の
本筋とはあまり関係のないシーン。
△コンビニで紙パック焼酎を買う主人公<映画より>
出向に出されて精神的に落ち込んでいた彼女が、
コンビニで紙パックの焼酎(팩소주)を買う場面だ。
△紙パックの焼酎は1個100円前後<画像は映画より>
韓国人が焼酎好きであることは「ヲタク」も
よく知っていたが、うかつながら、紙パックの
焼酎が売られていることまでは知らなかった。
(終わり)