福岡市に住むブログ主の長女が、SNSの家族グループに福岡市内の
スーパーで撮った写真を載せていた。
「韓国フェア」のコーナーだ。
ブログ主は、この写真の一角に写ったカップ麺のチャジャン麺を
見逃さなかった。
△かすんではいるが「ジャンジャン麺カップ」の文字が見える
しかし、写真を拡大し、よくよく見てみると、日本語による
商品名は「ジャンジャン麺カップ」なる、奇妙な(?)表記。
まだまだ、日本におけるチャジャン麺の知名度は非常に低いと
言える。
そもそも、ブログ主が使っている「チャジャン麺」なる呼び名
自体、日本社会に定着した名称とは言い切れないのが実情だ。
(終わり)