△福岡市香椎駅前の韓国料理店。店名「ソットゥコン/솥뚜껑」は「釜のふた」の意味。
3月中旬、金曜日の夜。
△パンチャンのチャプチェは、ブログ主好みの香ばしい中華風味
労組の会議で福岡市を訪れた帰り道、香椎(かしい)に暮らす長女と駅前で
落ち合い、2人で韓国料理を食べた。
△パンチャンのチヂミも絶品。衣はカリカリでサクサク、中身はジューシー。
昨今、海運業界は景気が良く、主に日韓航路を担当している長女の会社でも
夏冬に加え3月にもボーナスが支給されたとのこと。
△大根の浅漬け(ピクルス?)もブログ主好みの味
そうした事情もあり、今回の食事は遠慮なく長女にごちそうしてもらった。
△石焼ビビンバは別途、注文
今回の食事の目玉は、何と言ってもプルコギ・タワー。
△「솥뚜껑」風の丸いプレートの上で焼かれるプルコギ・タワー
新しい趣向の楽しい料理だった。
△豚バラ肉は社長さんの好意によるサービス
この店の社長さんが仕事を通じての長女の知り合いということで、
ブログ主親子のために豚バラ肉を一皿、サービスで出してくれた。
何ともありがたい心づかいである。
△チシャと胡麻の葉はパンチャン同様、無料
柔らかい物腰の社長さんは、今回、ブログ主親子が訪ねた香椎店を始め、
博多港国際ターミナル内の店舗など福岡市内で3、4軒の韓国料理店を
経営している、やり手の中年男性。
聞くと、江原道のご出身とのこと。
△久しぶりにお肉を野菜で包んで食べた
今後、ちょくちょく社長さんの店に足を運ぶことになりそうだ。
(終わり)