2023年夏のプサン訪問では、中華街西門近くの「高麗飯店」でも、
大好物のチャプチェパを賞味。
△店の正面から中華街西門とチョリャン6洞役場を見る
この「高麗飯店」が、ブログ主が釜山中華街でチャプチェパを賞味した
17軒目の店となった。
厳密には中華街の外にあるとも言える、かなり古びた小さな店なので、
これまで入るのを避けてきた店だった。
出前がメインなのか、店内にはテーブルが2つしかない店だ。
何の心構えもなく口にしたチャプチェパだったが・・。
これが、相当な激辛だった。
激辛好きの多い韓国に激辛のチャプチェパがあったって、何の不思議も
ない。頭では理解できるが、それにしても、この店のチャプチェパの
辛さは、ブログ主には強烈過ぎた。
吹き出る汗をぬぐいつつ、ゆっくり時間をかけて、何とか完食はできた。
それでも、ブログ主のズボンと右隣の椅子の上には、ブログ主の頭部から
したたり落ちた汗の跡がいっぱい。
いや、そんなことより、ブログ主の両目の5cmくらい前を、ブログ主の
額から料理の上に落ちて行く汗だって2、3粒、目撃していた。
ブログ主が自分の汗まで入ったチャプチェパを食べたのは、当然、この
店が初めてだった。
この食事後、ブログ主は、しばらく胃の調子を崩してしまった。
(終わり)