△天馬山山腹道路から、さらに上に登る階段
2023年夏の釜山訪問でも、ブログ主はかなりの階段を登った。
天馬山(西区)の急斜面の住宅街を訪れた時には、1本の黄色い階段に
誘われ、ついには住宅街が上方向に果てる、森林部との際(きわ)まで
歩いて登った。
猛暑の中ではあったが、階段の誘惑を振り払うことはできなかった。
元々、ブログ主は、プサンの階段を登ることが好きなのである。
それに、2年ほど前に始めた実家の農作業がブログ主の肉体にもたらした
プラスの変化も、ブログ主の階段好きを後押ししてくれている。
△住宅街と天馬山の際(きわ)のエリア
以前に比べ、体重が大幅に減った分、階段を登る肉体的負担も大きく
軽減されているのだ。
△高所の家の郵便ポストがはっきり見える
実際、約4年ぶりに登ったプサンの階段は、前回に比べ、はるかに楽に
感じた。
△急な下り階段
また、下りの階段でも、足が笑うことなど全くなく、気持ちよく
歩けた。体が軽くなったことに加え、しゃがむことの多い農作業で
下半身がしっかり鍛えられている証しだろう。
△ブログ主が天馬山山腹道路に降りた最後の階段
これだから人生は面白い。
今後とも健康の許す限り、適度な農作業で体を鍛えつつ、年に1、2度は、
プサンの階段を登り続けたいものである。
(終わり)