11月16日(木)に実施された韓国の全国大学入学共通テスト(いわゆる
スヌン)。
隣国の多くの青年たちが極度の緊張感を持って臨んだテストを、最大限、
楽しもうとしているのが、このブログ主だ。
今回は、第2外国語・漢文領域の「日本語Ⅰ」の試験問題を話題にして
みたい。
まず、今年の試験では、福岡や九州にちなんだ問題は出題されなかった。
これには、ちょっとだけがっかりさせられた。
それでも、ブログ主の心を揺すぶったのが、マナーや思いやりをテーマに
した問題だった。
特に、「おさきにどうぞ」という正解を求めさせる問題は、強く印象に
残った。
本当に、こんな場面がいたるところで目にできる日本であってほしいもの
である。
(終わり)
スヌン)。
隣国の多くの青年たちが極度の緊張感を持って臨んだテストを、最大限、
楽しもうとしているのが、このブログ主だ。
今回は、第2外国語・漢文領域の「日本語Ⅰ」の試験問題を話題にして
みたい。
まず、今年の試験では、福岡や九州にちなんだ問題は出題されなかった。
これには、ちょっとだけがっかりさせられた。
それでも、ブログ主の心を揺すぶったのが、マナーや思いやりをテーマに
した問題だった。
特に、「おさきにどうぞ」という正解を求めさせる問題は、強く印象に
残った。
本当に、こんな場面がいたるところで目にできる日本であってほしいもの
である。
(終わり)