$ 0 0 2023年冬のプサン訪問では、草梁洞の一角(プサン高校下)で愛を叫ぶバス停を発見し、微妙に違和感を感じさせられた。本来、誰が誰を愛そうが、何が何を愛そうが自由である。しかし、ブログ主的には、このバス停の「サランヘヨ」(愛してます)には、愛の過剰を感じてしまった。たとえ「愛」と言えども、過剰過ぎる表現ほど空疎なものはない、というのがブログ主の言語感覚だ。(終わり)