2023年冬のプサン訪問では、久しぶりに草梁アパートの地下街を歩いた。
草梁アパートは、アーケード街に隣接する歴史あるアパート。
△ほぼゴーストタウン化している地下街(左)と1階商店街(右)の入り口
かつては人気を集め、栄えていたに違いない地下街も、今では、ほぼ
ゴーストタウン化している。
△地下へと下る階段
韓国のスリラー映画の見過ぎであろうか?
こうした狭くて暗い通りを歩いていると、ドアの隙間から、すっと悪役の
サイコが出て来そうな気がして、ちょっと恐くなる。
そのスリルが、また、楽しいと言えば楽しい。
マ・ドンソク演じる怪力刑事といっしょに歩いていると思えばいいのだ。
健全ディープな草梁散策だったと言えよう。
(機会があれば、近い将来、ブログの品位を落とさない程度に、不健全で
ディープなプサン散策もしてみたい気がしないでもない・・。)
(終わり)