9月14日付け読売新聞の報道によれば、福岡市交通局は、
目下、市営地下鉄全駅のタッチパネル式券売機152台に
ついて4ヶ国語(日・英・中・韓)対応への改修を進めている。
4ヶ国語対応の券売機は、日本の公営地下鉄では
福岡市が全国で初めてとのこと。
例によって、「ヲタク」の場合、この関連情報をまず韓国・
連合ニュースの報道を通じ入手した。
地元、福岡の情報であっても、韓国メディアの報道を
通じて最初に知ることも多々あるのが「ヲタク」である。
ここでは、連合ニュースから件(くだん)の関連報道を
翻訳練習させてもらった。
なお、翻訳練習では、韓国語記事の原文にある
「福岡駅」(直訳)を「福岡市内の地下鉄駅」と、駅名を
ぼかして翻訳してみた。
正確に言えば、JR九州同様、福岡市営地下鉄の駅名にも
「福岡」はないのである。
「ヲタク」自身、連合ニュースが報道した地下鉄駅は、
おそらく「博多」か「天神」、あるいは「福岡空港」のうちの
どこかだろうと推測しているが、真相のほどはわからない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
■한국어 지원하는 일본 지하철 승차권발매기
韓国語が使える日本の地下鉄券売機
(連合ニュース 9月18日)
일본 후쿠오카 역에서 지난 11일 역무원이 새로
설치한 4개국언어 서비스가 제공되는 지하철 승차권
발매기를 가리키고 있다. 이 발매기는 일본어,한국어,
영어,중국어 등 4개국 언어로 서비스된다.
9月11日、日本の福岡市内の地下鉄駅で、駅員が
新たに設置した4ヶ国語対応の券売機を指差している。
この券売機は日本語・韓国語・英語・中国語の4ヶ国語で
サービスを提供する。
△「そんなことより、最近、小学生の
子どもから教えてもらったアメンボー・ピグに
ハマってしまった中年男っていうのは
オマエのことか?」
△「だったらなぜ、私を『ピグとも』に
さそってくれないんですか?」
(終わり)