△プサン駅前の繁華街(草梁洞)にあった1軒の焼肉店
2024年夏のプサン訪問では、プサン駅前のチョリャン(草梁)洞で、韓牛を
1人焼肉できた。
△平日の夜8時過ぎなら、こんなものかも
正直、全く期待はしていなかった。
△お一人様にピッタリのテーブル
しかし、平日の夜8時過ぎ。
焼肉しながら飲むようなサラリーマンは、そう多くはないようだ。
△ロース2とカルビ肉1
ブログ主が、ふと覗いてみた焼肉屋さんはガラガラだった。
△肉質はまあまあ、と言ったところか
おまけに1人客にピッタリのテーブルもあった。
ブログ主は、韓牛のロースを2人前、カルビを1人前注文。これくらいが、
1人客のブログ主を拒否せず受け入れてくれた店に対する礼儀、と心得た。
飲み物は、ビールをまず1本。
その後、追加でもう1本。
合計で7万1000ウォンという、実に贅沢な食事となった。
日本円では9000円近い散財である。
それでも、年に1回か2回の贅沢である。
△満足のテーブル
さらに言えば、いつもは倹約家の妻(草梁洞出身の韓国人)さえも公認の
テーブルなのである。
ウシの命はもちろん、お店、そして妻に対しても、大いに感謝しながら
お肉を焼かせてもらった。
(終わり)