△釜山国際旅客ターミナルの到着口
長女(大学1年)は2013年の暮れ、博多港から一人で釜山に
渡り、妻の実家(草梁)や従姉のアパート(海雲台)で年末年始を
過ごした。
△ターミナル内の釜山銀行で両替する長女
結果的に「ヲタク」は、2013年暮れ、釜山港の国際ターミナルで
長女を出迎え、そして、2014年の正月過ぎには、博多港の
国際ターミナルで帰国する長女を出迎えた。
△長女を乗せ博多港に入港するビートル号
何のことはない。
この冬、「ヲタク」は、国境を股にかけ、対馬海峡の両岸で
親馬鹿ぶりを発揮したのだ。
△接岸するビートルを見つめる末っ子(小6)
長女は、この冬、妻方の親戚たち(妻の母、そして妻の姉妹や
その子どもら)との交際を通じ、「ヲタク」も知らない釜山や
韓国をたくさん経験してきた。
△博多港国際ターミナルの到着口で姉の帰国を待つ末っ子
うまくいったこともいかなかったことも、全ては今後の彼女の
知的、さらには人間的な成長の糧(かて)になってくれる
ことだろう。
妻方の親戚たちには、「ヲタク」からも心からの感謝である。
(終わり)
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長女、釜山から帰国
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