2014年の秋も「ヲタク」と末っ子(中1)は長女(大2)の住む
熊本市に遊びに行った。
△熊本のイオンを歩く姉妹(携帯電話のカメラで撮影)
長女の通う大学の学園祭を見に行くのが主な目的だったが、
「ヲタク」は今回初めて熊本城の天守閣にものぼった。
△大学正門
例によって、その2泊3日の間、「ヲタク」が目にしたハングルの一部を
記録しておく。
■学生街のゴミ置き場で
学生アパートが密集する地域のゴミ置き場では、前回とは
異なった4ヶ国語表示の掲示物が目に付いた。
来るたびに掲示物がかわっているのは、それだけ、
ゴミ置き場がきちっと管理されているということか。
■熊本城とハングル
今回、「ヲタク」は初めて熊本城の内部を見学した。
△三の丸第2駐車場から城内への入口
その日は秋の行楽シーズンとあって、天守閣近くの駐車場は
どこも満車。
「ヲタク」が車を置いたのは天守閣から最も遠い三の丸第2駐車場。
きれいに整備された二の丸広場を通り抜け、お城の裏手から
天守閣を目指した。
料金支払い所あたりから、各種の案内は4ヶ国語(日英中韓)表示が標準に
なっていた。
入園料は大人1人500円。
△熊本城の説明
観光地や都市部を中心に定着してきた4ヶ国語表示。
その日の熊本城では、印象的には半数近くが中国人の団体観光客で、
韓国語もちらほら耳にした。
また、欧米からの観光客もポツポツ目にした。
△天守閣から通町筋(とおりちょうすじ)方面を望む
そういう意味で、実際に役に立っているのがこの4ヶ国語表示
なのである。
△手前から宇土櫓、二の丸広場、藤崎台球場、金峰山を望む
■宇土櫓とハングル
△出入口案内も4ヶ国語表示
小さなお城のような宇土櫓(うとやぐら)。
△宇土櫓の説明
こちらもちゃんと4ヶ国語で説明されていた。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
↧
熊本城とハングル
↧