この秋、実家の母親のお見舞いに単身プサンに渡っていた妻が、
10日ぶりに博多港に帰って来た。
△国際ターミナルの3階テラス
「ヲタク」は末っ子(中2)と愛犬を連れ、例によってターミナルまで
妻を迎えに行った。
△国際ターミナルの3階テラスから博多ふ頭を望む末っ子
少し早めにターミナルについたので、犬の散歩を兼ね、
同じ中央ふ頭にあるクルーズ船ターミナルを見物に行った。
△国際ターミナルの3階テラスから見たクルーズ船
ふ頭には、この日も、巨大なクルーズ船が停泊していた。
■新しいクルーズ船ターミナル
中央ふ頭の北側では、前回、見物した時に比べ、クルーズ船の
乗船客を迎え入れる環境が、随分整備されていた。
△尻尾をたらしてビビり気味の愛犬
そこそこの規模の「クルーズセンター」も新設されていた。
■工事案内におかしなハングル
クルーズセンター周辺では、現在も工事が進められている。
さすがは福岡市と言うべきか。
工事の案内文もしっかり4ヶ国語で表示されていた。
ただ、全く残念なのは韓国語表示の2行目だ。
공사에 안전이 1위로 고수하다.
とは・・・
直訳すれば、「工事に安全が1位に固守する」。
どういう経過をたどれば、2行目だけこんなデタラメな
韓国語になってしまうのか、不思議でならない。
なお、この日は、箱崎ふ頭にも巨大なクルーズ船が停泊していた。
はたして、中国人観光客は、この日も博多の街で「爆買い」してくれた
のであろうか。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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4ヶ国語の工事案内
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