12月6日、ネイバーの中国語講座「今日の会話」は、上記のような
内容だった。
中国語の学習を終えた「ヲタク」は、内容が気になり、実際に中国の
baidu(百度)で確認してみた。
すると、少なくともネット上では、簡単に「思密達(スミダ)」の
使用例が発見できた。
中国の中高生の間で、語尾に「思密達」を付ける言い方がかなり流行して
いることは間違いないようだ。
△ある高校生が数学の質問をする際に・・・。
例えば、「謝謝」(ありがとう)に「思密達」をつけて
謝謝思密達<シェシェスミダ>。
△ある高校生が国内旅行の報告をしながら・・・。
「再見」(さようなら)に「思密達」をつけて
再見思密達<ツァイチエンスミダ>。
「ヲタク」や日本に直接の関係があるわけではないが、異文化の交流と
いうのは、実におもしろいものだ。
(終わり)