近年、韓国ではソウルを中心に朝鮮族タウン(新中国人街)が急速な
勢いで拡大を続けてきた。
しかし、その一方で、彼らの大部分の故郷である中国の延辺朝鮮族
自治州では、ここ15年間で7割を超える民族学校が廃校に追い込まれる
など、朝鮮族コミュニティーが解体の危機に瀕しているという。
また、こうした状況が続けば、中国内における自治州の地位まで
失いかねないところまで来ているとのこと。
ここでは、12月4日、チャンネルA(東亜日報系)で放送された
ニュースを、画像とともに紹介、記録しておく。
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■조선족 사회 위기…학교 10곳 중 7곳 폐교
朝鮮族 社会の危機...民族学校10校中7校が廃校に
(12月4日 チャンネルA)
(終わり)
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朝鮮族自治州の危機
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