以前にも、当ブログで紹介したことのある順天市の楽安邑城民俗村。
△グーグルマップより
今回、関連のフォトニュースをながめながら、「ヲタク」の頭にふと
思い浮かんだのが、「韓国の白川郷」というフレーズだ。
日本の白川郷と韓国の楽安邑城とでは、その成り立ちも村のたたずまいも
家屋の構造も全く違っている。
しかし、「ヲタク」は、この楽安邑城に近代以前の朝鮮半島の農村の
原風景を見るような思いがするのだ。
行ったことも、ましてや住んだこともない村なのに、写真を見る
だけで、なぜか郷愁にも似た懐かしい感情がわいてくるところに、
白川郷との共通点があるのかもしれない。
いまだ実現していない楽安邑城訪問だが、ぜひ、一度は訪れてみたい
観光スポットである。
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■시간이 멈춘 낙안읍성
時間が止まった楽安邑城
(中央SUNDAY 5月14日)
옹기종기 모여 있는 초가지붕과 사립문이 정겨운 마을. 하루의 시작을
알리는 수탉의 ‘꼬끼오~’ 소리에 굴뚝에서 밥 짓는 연기가 피어오르는 동네.
시간이 멈추어 버린, 낙안(樂安)읍성이다.
大小の草ぶきの家と柴の門が不ぞろいに立ち並ぶ昔のままの村。1日の
始まりを告げるオンドリの鳴き声が聞こえ、煙突からはご飯を炊く煙が
立ち昇る。時間が止まってしまった楽安邑城の城内の様子だ。
-以下省略-
(終わり)