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光陽-関門航路の近況

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今年1月23日、韓国・光陽市と関門地区(山口県下関市、
北九州市門司区)を結ぶ定期フェリーが、新たに就航した。

就航後およそ2週間しか経っていない同フェリーだが、現在
までのところ、滑り出しは好調のようだ。

特に、現在までの乗船客のおよそ4割を首都圏在住者が占めて
いることなど、地元・全羅南道以外の需要が予想以上に
大きかったことは、同フェリーにとっては大きな追い風だ。

ソウルをはじめとする首都圏には、全羅道出身者が多く
暮らしている。


△グーグルマップより

同フェリーの就航後まもなく、ソル(旧正月)の大型連休が
始まったので、中には、首都圏から全羅南道への里帰りを
かねて、同フェリーを利用し、日本(九州)まで足を伸ばした
乗船客も多かったことだろう。


△「さて、それはどうかな?」

ここでは、CBSの関連報道を翻訳練習させてもらった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■광양~일본 카페리 승선객 40%가 수도권 살아
光陽と日本結ぶ定期フェリー、乗船客の4割が首都圏から
(CBSノーカットニュース 2月9日)

・장태기 광양시 부시장 "주간 관광코스 개발 시급"
・チャン・テギ光陽市副市長、「昼間の観光コース開発必要」 지난달 23일 첫 취항한 광양~일본 카페리 승선객의
40% 가량이 서울 등 수도권에 사는 것으로 집계돼
수도권 승객들을 위한 관광 전략이 필요한 것으로
나타났다.
光陽市によれば、1月23日就航した光陽と日本を結ぶ
定期フェリーを利用した乗船客の4割ほどがソウルなど
首都圏の在住者であり、今後、首都圏の乗船客のための
観光戦略が必要とされていることがわかった。 장태기 광양시 부시장은 8일 광양만권 경제자유구역청
조합회의에 참석해 "카페리 승선객 40%가 광주전남
지역이 아닌, 수도권 출신이었다"고 밝혔다.
光陽市のチャン・テギ副市長は8日、光陽湾圏経済自由区域庁
組合会議に出席し、「定期フェリー乗船客の4割が、地元の
光州・全羅南道地域ではない首都圏在住者だった」と報告した。
장태기 부시장은 이에 따라 수도권 승객들이 밤 10시에
출발하는 카페리를 타기 전에 낮 동안에 둘러 볼 지역의
'주간' 관광 코스 개발이 시급하다고 지적했다.
こうした状況を踏まえ、チャン副市長は、「首都圏の乗船客らが
夜10時に出港するフェリーに乗船する前に地域を見物できる
『昼間』観光コースの開発が急がれる」と指摘した。 장 부시장은 이런 주간 관광지 같은 '틈새 시장'을 형성
하면 지역 관광 활성화를 가져올 것으로 기대하며,
일본인 승선객을 위해서는 일본과 친밀한 '백제' 문화권을
중심으로 관광지를 개척할 것을 주문했다.
さらに、チャン副市長は、「昼間観光地のような『ニッチ(隙間)
市場』の形成は、地域観光業の活性化にもつながるし、
日本人客向けには、歴史的に日本との関わりが深い
『百済』文化圏を中心に観光地を開拓してほしい」と要望した。






△「って言うか、ヲタクさん。今夜も
若い中国人に変装して歌っているんですね・・・」
「長髪はかつらですか?」


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

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