2017年夏の訪韓前、「ヲタク」は地元の大型家電店で韓国の
コンセントに日本のプラグをさすための変換プラグを購入した。
以前、持っていたはずの物を紛失してしまったのだ。
しかし、そのおかげで、ちょっとショッキングな(?)新知識を
手に入れた。
経過や現状はよく知らないし、調べるつもりもないが、いずれに
しろ、現在、韓国で異なるコンセント(当然、プラグも)が2種類、
併存しているのは事実のようだ。
△「SE」型の方が棒が若干太い。
これはかなり不便である。
変換プラグ自体はそんなに高価なものではないので、家電店では
念のため「C」型と「SE」型の2種類を購入した。
ちなみに、今回、「ヲタク」が宿泊した東横イン・プサン駅Ⅰは
「SE」型だった。
ただし、同ホテルの場合、日本タイプのコンセントが2個も設置
してあるので、男一人の宿泊なら、それで十分だろう。
(終わり)