△ネイバー映画より
韓国映画振興委員会の統計によれば、韓国で12月13日に再上映
(4度目の公開)が始まった映画「ラブレター」の観客動員数が25日、
10万人を突破した。
△韓国映画振興委員会(12月25日)より
限られたスクリーン(再公開初日121)における4度目の公開で
あるにもかかわらず、再上映開始直後の週末には、金曜と土曜の
2日間にわたり、動員数がトップ10にランクインした。
△韓国映画振興委員会
韓国における、この「ラブレター」人気には、あらためて驚かされる。
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この冬、韓国は例年よりも早い雪の季節を迎えているが、白銀に
覆われた韓国の街で、20年前の日本の映画を見ながら心を暖めて
いる韓国人たちがいる。
その昔、プサンで購入した小説版「ラブレター」(韓国語版)を
読みながら韓国語を勉強した経験のある「ヲタク」としては、
実に感慨深い韓国的現象である。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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韓国と4度めのラブレター
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