東日本大震災後しばらく、日本では、お祝い行事などで過度
とも言える自粛ムードが広がった。
おそらくは、そうした影響だろう。
韓国のアジア経済新聞の報道によると、この4、5月の
2ヶ月間、韓国の日本向けバラ輸出は、前年の同時期に
比べ約4割も激減し、1本あたりの輸出単価も、震災前の
60〜80円から震災後は20〜25円へと極端に値が
下がっている。
そうした予備知識を持って読みたいフォトニュースが、
下で翻訳練習させてもらったニューシスの報道だ。
以前から、韓国の農産物の一部が日本に輸出されている
ことは知っていたが、どうやら、バラの花は、日本市場への
依存度がかなり高いようだ。
△「それがどうした?」
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■일본지진으로 어려운 꽃 농가 돕기 캠페인
東日本大震災で対日輸出激減、花農家支援キャンペーン
(ニューシス 5月31日)
정병철 전경련 상근부회장과 이덕수 농협 농업경제
대표가 31일 오전 서울 덕수궁 앞에서 일본 지진으로
어려운 꽃농가 돕기 캠페인의 일환으로 출근하는
시민들에게 꽃을 나눠주고 있다.
全国経済人連合会のチョン・ビョンチョル常勤副会長と
農協のイ・ドクス農業経済代表の2人が31日午前、
ソウル市の徳寿宮前で東日本大震災で経営難に陥って
いる花農家を支援するキャンペーンの一環として、
出勤する市民に花を手渡している。
△「え?You Tubeで『100万本のバラ』を
検索していて、結局、北朝鮮の歌手が
日朝2ヶ国語で歌う『みちずれ』(길동무)に
ハマッってしまったんですか?」
(終わり)