今日、多くの韓国紙で、日本のサラリーマンの小遣いの
話題が、ちょっとした注目を浴びていた。
まさに「日本のことなら何でも記事になるのが韓国メディア」
と言っても、決して過言ではない。
韓国人には実に失礼な話ながら、「ヲタク」が思うに、
韓国社会は深層心理、あるいは無意識の部分で、まだ
日本とつながったままなのかもしれない・・・。
これは、ネットを通じ毎日のように韓国紙を読んでいる
「ヲタク」の率直なる印象である。
ちなみに、「ヲタク」の小遣いは、日本人サラリーマンの
平均額よりも、かなり少ない。
△「禁煙に成功した
お祝いで、今月から小遣いを
1万円減らされたって本当か?」
いわゆる「1馬力」の上に、子どもも3人いるので、仕方の
ないことだと思ってはいるが、記事を読む「ヲタク」の心は、
決して愉快ではなかった。
今回ばかりは、韓国社会の日本への強い関心に、ちょっと
意地悪な目を向けつつ、京郷新聞の関連記事を一部、翻訳
練習させてもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■日 샐러리맨 용돈 20년만에 최저…월 49만원
日本、サラリーマンの小遣い「3万6500円」に
...バブル崩壊後、最低
(京郷新聞 6月28日)
일본 직장인 용돈이 월 3만6500엔(약 49만원)으로
20년만에 최저수준을 기록했다.
日本のサラリーマンの小遣いが月額で平均3万6500円と、
バブル経済崩壊後、最低水準に落ち込んだことがわかった。
신세이 파이낸셜이 지난 23~24일 인터넷을 통해
20~50대 직장인 1000명을 대상으로 조사한 결과
직장인 용돈은 지난해에 비해 4100엔(약 5만5000원)
가량 줄어든 3만6500엔으로 조사됐다. 이는 1990년대
초의 부동산·주식시장 버블(거품) 붕괴이후 가장
적은 수준으로, 4년 연속 감소추세를 보이고 있다.
28日、産経新聞などによれば、新生銀行系ノンバンク
「新生ファイナンシャル」が23〜24日、インターネットを
通じ20〜50代の日本のサラリーマン1000人を対象に
調査した結果、月平均の小遣いが昨年より約4100円
減少した3万6500円に落ち込んだことがわかった。
これは、1990年代初めのバブル経済崩壊後の最低額で、
4年連続の減少となった。
−以下省略−
△「私・・・、ヲタクさんに
お小遣いをあげたい・・・。
うふふふ」
(終わり)