韓国、連合ニュースの報道によれば、韓国に暮らす
中国朝鮮族の数が、韓国国籍取得者も含め50万人を
突破し、総人口に占める割合が「1%」を超えたとのこと。
「1%」と言えば、かなりの割合だ。
単純に考えて、韓国社会では、人口100人あたり1人が
朝鮮族なのだ。
この夏、「ヲタク」は、例によってプサンを訪問する計画を
立てている。
そろそろ、朝鮮族ゆかりの料理を賞味してみるのも悪くは
ないだろう。
できれば、この夏、プサンの地で、朝鮮族の提供する
マトン(羊肉)の串焼き料理でも食べてみたいものだ。
ここでは、連合ニュースの関連記事から、リード部分のみ
翻訳練習させてもらった。
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■<조선족 1% 시대>? 팽창하는 조선족 타운
<朝鮮族1%時代> ?膨張する朝鮮族タウン
(連合ニュース 7月4日)
국내 체류 외국인 130여만명 중 조선족(재중동포)은
50여만명(귀화자 포함)으로 우리 인구의 1퍼센트를
넘어섰다.
韓国に滞在する130万人を超える外国人のうち、朝鮮族
(在中同胞)が50万人あまり(帰化者含む)を数え、
韓国の総人口の1%を超えた。
1993년 한중수교 후 조선족이 국내에 본격 유입된 지
20년이 채 못됐지만, 이제 '조선족이 없으면 우리
경제가 굴러가지 못한다'는 말이 나올 정도가 됐다.
1993年の韓・中国交正常化後、朝鮮族が韓国に
本格的に流入し始めて20年もたっていないが、今や
「朝鮮族なしに韓国経済は回らない」と言われるほど
大きな存在感を持つにいたっている。
조선족은 개인의 이주를 넘어 점점 가족 단위로 정착
하고 있고, 가사도우미, 건설현장 노동자, 식당 종업원
등 '3D업종'에 그치지 않고, 기업가, 교수 등으로
활동영역을 확대하고 있다.
朝鮮族は個人での移住を超え、徐々に家族単位での
定着が増加している。職種も、家政婦や建設現場の作業員、
食堂の従業員など、いわゆる「3K労働」にとどまらず、
企業家や大学教授などへと活動領域を広げている。
그러나 우리 사회의 일원이 된 조선족을 바라보는
시선은 아직 부정과 긍정으로 엇갈리고, 동포로 볼지,
외국인으로 볼지 기본적인 질문에조차 사회적
합의점이 없는 상태다. '국가'와 '민족'이 교묘하게
맞물려 진행되는 세계화 물결 속에, 다문화 한국사회
내 '1퍼센트 조선족'과의 상생 파트너십을 모색하기
위해 조선족의 역할과 위상 등을 짚어보는 기획
기사를 4일부터 5회에 걸쳐 송고한다.
しかし、韓国社会の一員となった朝鮮族に対して、韓国人は、
まだ、否定と肯定がない交ぜになった視線を向け、「同胞」と
見るのか「外国人」と見るのかという基本的な認識でさえ、
社会的な合意が形成されていないのが現状だ。現代の
グローバル化は、「国家」と「民族」が複雑に絡み合いながら
進んでいる。本紙では、多文化主義を目指す韓国社会の中で、
「1%の朝鮮族」との共生的パートナーシップを模索するため、
朝鮮族の役割や現状などに焦点をあてた企画記事を、
4日から5回に分けて掲載する。
-以下省略-
△「そんなことよりくさッ!あのN本っちいう
福岡選出の『オレ様』大臣には、たまげたばい。
今まで、よう支持者をだまし続けてきたもんたい」
「ニュース見ちょってヘドが出てきたばいッ!」
「四国の中でも、やっぱあ、福岡の男っち最低ばい・・・」
△「私は、ヲタクさんだけ見て、
福岡の男がたまらなく好きになりました。
今でも後悔はしていません・・・。
うふふふ」
(終わり)