■시간위의 집 「時間回廊の殺人」 2017年 〇〇---
(402)
2017年公開のホラーファンタジー。
ベネズエラ映画「マザーハウス 恐怖の使者」(2013年)のリメイク作。
時間の隙間に存在する奇妙な家で、主人公の女性が、25年前の家から
息子を現在に連れ戻す。
「ヲタク」の趣向には合わない映画だったが、日本統治時代にその
家に住んでいて「失踪」した(時間の隙間に閉じ込められた)日本人の
婦人が現在に現われ、いきなり「出ていけ」と日本語で叫ぶシーンなどは、
実に不気味であった。
■오목소녀 「(直)五目少女」 2018年 〇〇---
(401)
2018年公開の映画。
囲碁に挫折し、囲碁から遠ざかっていた、かつての囲碁の天才少女が、
「五目並べ」の打ち手として再生し、新しい人生を歩む物語。
囲碁のルールは知らない「ヲタク」も、五目並べは知っているので、
退屈せずに見れた。
(終わり)
← 応援のクリックをお願いします。
↧
韓国映画とベネズエラ
↧