■더 게음 「ザ・ゲーム」 2008年 〇〇〇--
(414)
2008年公開のスリラー映画。
財閥総帥の老人と若い画家が、それぞれ大金と肉体をかけ、無作為に
かけた電話に出る相手が男か女かを当てるゲームをする。
△脳の交換手術(映画より)
ゲームに勝利した総帥は、若者と脳を交換し、若い肉体を手にれ、
さらに若い画家の記憶まで奪ってしまう、という恐ろしい展開の
映画。
近未来の医学SF映画とでも言えばよいのだろうか?
最初から最後まで、実に不気味な映画であった。
■불신지옥 「(直訳)不信地獄」 2009年 〇----
(413)
2009年公開のサスペンス映画。
ある日突然、失踪した中学生の妹を探す姉が主人公。
主人公が知らなかった妹や母親の秘密が、徐々に明らかになる。
主人公が生き残るのが唯一の救いの、実に陰惨な映画である。
(終わり)
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