唐突ながら、久しぶりに中高年男の陰気なシャープペンネタである。
今年から新たにロシア語検定(3級)に挑戦することを決意した
「ヲタク」は、5月末の試験に向け、最近、ますます書き取り
練習に熱が入っている。
そういう「ヲタク」が、今、つくづく思うことは、書き取り練習には
2Bの0.7mm芯が一番適しているッ、ということだ。
△「ヲタク」愛用のコクヨ・鉛筆シャープTypeM(手前)とTypeMX
例えば、コクヨの「鉛筆シャープ」で2Bの0.7mm芯を使った場合、
その滑らかな書き心地は、まさに「快感」の域に達している。
練習するために書いているのか、はたまた、書くために練習している
のか、自分でも判然としない境地に、「ヲタク」を導いてくれる。
「弘法筆を選ばず」との名言もあるが、常人の場合、より効果的な
書き取り練習を進めるためには、自分の指先と脳に適した「筆」に
こだわることを、「ヲタク」は強く勧めたい。
(終わり)
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0.7mmと2Bの快感
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