■인류멸망보고서 「人類滅亡報告書」 〇〇〇--
(1151)
2012年に公開されたSFブラックコメディ。
人類を滅亡の危機に陥れるゾンビウィルス、人間に
悟りを説くようになったロボット僧、そして地球に
衝突する小惑星。
映画は、この3つの物語のオムニバス。
△「自分は何者なのか?」を仏に問うロボット僧<映画より>
「ヲタク」には、自我が生まれ、解脱の境地に達した
お寺の案内ロボットの話が一番、おもしろかった。
ただし、物語はハッピーエンドでは終わらなかった。
△自ら全機能を停止し「成仏」したロボット僧<映画より>
ロボットは自分の存在をめぐって「仏様だ」「誤作動だ」
と争いを始めた衆生たちを前に、自らの一切の機能を
自ら停止し、「涅槃」の世界に入ることを選択した。
(終わり)
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韓映画とロボットの悟り
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