■신이 보낸 사람 「神の使徒」 〇----
(1185)
2014年に公開された社会派ドラマ。
豆満江沿いに位置する、北朝鮮のある村を舞台に、
覚せい剤中毒者で「神の使徒」を自称する潜伏
クリスチャンの男が、他のクリスチャンの村人を
連れて脱北する計画を立てる。
彼は、中国で活動する、韓国の支援団体とも関係を
持っていた。
しかし、結局、主人公らを待ち受けていたのは、
理不尽な破滅だった。
何とも陰惨な内容の映画だった。
△主人公が飲んでいたピョンヤン焼酎<映画より>
例によって、映画の本筋とは全く無関係ながら、
この映画で印象に残ったのは、主人公が飲んでいた
「평양소주(ピョンヤン焼酎)」。
実際に北朝鮮で飲まれているお酒かどうか確認の
しようもないが、大いに気になった。
その昔、福岡市の某所で北朝鮮産の黒ビールを
飲んだ記憶が、なつかしく思い出された。
(終わり)
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韓国映画と平壌焼酎
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