■요가학원 「ヨガ教室:死のクンダリーニ」 〇〇---
(1274)
2020年に公開されたホラーミステリー。
主人公はアラサーの広告モデル。
△スポーツジムで開かれている健康的なヨガ教室<映画より>
徐々に若さを失っていく自分に危機感を抱いた
彼女が、済州島の休養地で開かれるヨガ教室の合宿に
参加する。目的は、若返りだ。
△いかがわしいヨガ合宿<映画より>
しかし、その教室は、クンダリーニ(生命の根源的
エネルギー)の覚醒などと参加者を騙し、実際は
麻薬を使い、参加者の食欲を抑え、「神秘体験」や
性的エクスタシーを経験させていた。
△大蛇の悪霊との関連が疑われる主催者の女性<映画より>
ところが、伝説(徐憐判官の大蛇退治)の中では退治
されたことになっている済州島の大蛇の悪霊が、麻薬で
錯乱した参加者の精神に働きかけ、残忍な連続殺人を
引き起こさせる。
△実在の「判官徐(憐)公記念碑」<映画より>
そして、犯罪の隠れ蓑(蛇の悪霊の復讐の手段?)に
なっていたヨガ教室は壊滅する。
残酷なシーンの多い展開ではあったが、そこそこ
見ごたえのあるミステリーだった。
(終わり)
(1274)
2020年に公開されたホラーミステリー。
主人公はアラサーの広告モデル。
△スポーツジムで開かれている健康的なヨガ教室<映画より>
徐々に若さを失っていく自分に危機感を抱いた
彼女が、済州島の休養地で開かれるヨガ教室の合宿に
参加する。目的は、若返りだ。
△いかがわしいヨガ合宿<映画より>
しかし、その教室は、クンダリーニ(生命の根源的
エネルギー)の覚醒などと参加者を騙し、実際は
麻薬を使い、参加者の食欲を抑え、「神秘体験」や
性的エクスタシーを経験させていた。
△大蛇の悪霊との関連が疑われる主催者の女性<映画より>
ところが、伝説(徐憐判官の大蛇退治)の中では退治
されたことになっている済州島の大蛇の悪霊が、麻薬で
錯乱した参加者の精神に働きかけ、残忍な連続殺人を
引き起こさせる。
△実在の「判官徐(憐)公記念碑」<映画より>
そして、犯罪の隠れ蓑(蛇の悪霊の復讐の手段?)に
なっていたヨガ教室は壊滅する。
残酷なシーンの多い展開ではあったが、そこそこ
見ごたえのあるミステリーだった。
(終わり)