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韓映画とロボットの自死

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싸이더:애,심   「サイダー136号:愛、心」 〇----
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2019年に公開されたSFドラマ。

舞台は近未来のソウル。

自らの体で大気汚染を測定する機能を備えた
人間型ロボットが、データ(記憶)の初期化を
拒み、自らシステムの終了(自死)を選択する。

自死のその瞬間、彼のAI(人工知能)では不可能
だったはずの涙が、彼の頬を流れ落ちていた。

この映画では、例によってロケ地にこだわってみた。


△ロボットが人間の女性に惹かれ始めた瞬間<映画より>

対岸にソウルタワーなどを望む、漢江沿いの一角だ。


△データ(記憶)を失いたくないという意思が芽生えたロボット<映画より>

住所としては江南区アプクジョン洞になる。


△ネイバー地図で確認したロケ地

参考までにネイバー地図をリンクしておく。

(終わり)

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