■이 안에 외계인이 있다 「この中に宇宙人がいる」 -----
(1364)
2021年に公開されたSFコメディ。
宇宙人が地球侵略を開始した近未来を背景に、
地下室に逃げ込んだ8人の人間が主人公。
彼らは、8人の中に混じった1人の宇宙人を
あぶり出し処刑するが、結局、その1人だけが
人間で他の7人が全員宇宙人だったという
オチが明かされて映画は終わる。
△一番左が慶尚道出身の男、その右に英韓バイリンガル男<映画より>
「ヲタク」の趣向には全く合わない映画だった。
特に印象に残るようなシーンもなかったが、強いて
言えば、登場人物8人のキャラクターにバラエティーを
持たせるためか、慶尚道方言丸出しのがさつで自己中な
男(俳優は浦項市出身)と英語が母語のマヌケな男
(いわゆる帰国子女か?)が登場していた点は、
ちょっとだけおもしろかった。
ただし、安易に少数者を笑いのタネにしようとする
メンタリティーが感じられないわけでもなかった
ので、「ヲタク」の場合、心から2人を笑い飛ばす
ことはできなかった。
(終わり)
(1364)
2021年に公開されたSFコメディ。
宇宙人が地球侵略を開始した近未来を背景に、
地下室に逃げ込んだ8人の人間が主人公。
彼らは、8人の中に混じった1人の宇宙人を
あぶり出し処刑するが、結局、その1人だけが
人間で他の7人が全員宇宙人だったという
オチが明かされて映画は終わる。
△一番左が慶尚道出身の男、その右に英韓バイリンガル男<映画より>
「ヲタク」の趣向には全く合わない映画だった。
特に印象に残るようなシーンもなかったが、強いて
言えば、登場人物8人のキャラクターにバラエティーを
持たせるためか、慶尚道方言丸出しのがさつで自己中な
男(俳優は浦項市出身)と英語が母語のマヌケな男
(いわゆる帰国子女か?)が登場していた点は、
ちょっとだけおもしろかった。
ただし、安易に少数者を笑いのタネにしようとする
メンタリティーが感じられないわけでもなかった
ので、「ヲタク」の場合、心から2人を笑い飛ばす
ことはできなかった。
(終わり)