韓国メディアの報道によれば、2011年度の日韓両国に
おける交通事故死亡者数は、日本が4611人、韓国が
5100人(推計)と、日本が韓国を大幅に下回った。
韓国の人口(約5000万)が日本(約1億2800万)の半分
以下であることを考えれば、にわかには信じられない数字だ。
近年、韓国でも、都市部では生活道路を中心に要所要所に
黄色のハンプ(減速を促す突起)を設置するなど、交通事故
防止のための様々な努力が行われているが、まだまだ
不十分であることがわかる。
一方、ピーク時には1万6000人を超えていた日本の交通
事故死亡者数がここまで減少して来た背景には、急速に
進む少子化に加え若者の自動車離れなど社会的な要因も
大きく影響していることが考えられるので、交通死亡事故
根絶に向け、さらなる努力が求められているのは、日本も
同様だ。
ここでは、YTNの関連報道を翻訳練習させてもらった。
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■일본 교통사고 사망자 11년째 감소...한국보다 적어
日本、交通事故死亡者が11年連続の減少...韓国下回る
(YTN 1月4日)
일본의 교통사고 사망자 감소세가 11년 연속 이어졌다고
현지 언론이 보도했습니다.
日本で交通事故による死亡者が11年連続で減少を記録
したと、現地のメディアが報じた。
일본 경찰청에 따르면 지난해 1년간 일본 내 교통사고
사망자 수는 4천611명으로 한해 전보다 5.2%
줄었습니다.
日本の警察庁によれば、昨年1年間の日本国内における
交通事故死亡者数は4611人で、前年に比べ5.2%の
減少を記録した。
일본의 교통사고 사망자는 1970년에 만6천여 명으로
정점을 찍은 뒤 증감을 되풀이하다가 2001년부터
매년 줄었고, 2009년에는 57년 만에 4천명대로
떨어졌습니다.
日本の交通事故死亡者は1970年に1万6000人を
超えピークに達した後、増減を繰り返して来たが、
2001年以降、はっきりとした減少傾向に転じ、
2009年には57年ぶりに5000人を下回った。
통계상 교통사고 건수는 일본이 우리나라의 3배에
이르지만, 사망자 수는 우리나라가 더 많습니다.
統計上、交通事故の総数は日本が韓国の3倍に上って
いるが、死亡者数は韓国の方が多い。
국토해양부는 올해 업무계획에서 지난해 교통사고
사망자 수를 5천백 명으로 추정했습니다.
国土海洋省の本年度業務計画によれば、昨年の韓国の
交通事故死亡者数は推計で5100人。
△「ヲタクさんも、車の運転には
十分気をつけてくださいね。うふ」
(終わり)