当ブログにおけるタバコ問題へのこだわりは、今夜も続く。
韓国や韓国語に限らず、一旦(いったん)何かに粘着し始めたら、
けっこう執念深いところがあるのが、「ヲタク」だ。
△「そんな中年男がすてきです・・・」
大方の読者にとっては、そろそろ嫌気(いやけ)がさす頃かも
しれないが、「ヲタク」の性分(しょうぶん)に免じて、ご一読
(いちどく)願うしかない。
さて、最近、アメリカの学会誌に発表された研究結果によれば、
過去、何度も禁煙に失敗している人が簡単に禁煙に成功した
場合、それは肺がんの初期症状である可能性があるとのこと。
何とも皮肉で悲しい、そして恐ろしい話ではないか。
折しも、重い頭と散漫な注意力に悩まされながらも、補助剤の
おかげで、何とか順調に禁煙4日目の夜を過ごしているのが、
今夜の「ヲタク」である。
そんな記事を読むと、このままスムーズに禁煙に成功してしまって
いいものやら、何だか不安になってくる。
ここでは、禁煙に奮闘中の「ヲタク」に、つまらない邪念を抱かせる
形となった朝鮮日報の関連記事を翻訳練習させてもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■금연이 저절로 된다면… ‘폐암’초기 증세일 수도
スムーズな禁煙成功...「肺がん」の初期症状の可能性も
(朝鮮日報 3月7日) 오랫동안 담배를 피워온 사람이 쉽게 담배를 끊을
수 있게 되면 폐암의 신호일 수 있다는 연구결과가
발표됐다.
長年、タバコを吸ってきた人が簡単に禁煙に成功した場合、
それが肺がんの初期症状である可能性があるとの研究結果が、
アメリカで発表された。 미국 토머스제퍼슨대학교 종양전문 바버라 캠플링
박사가 폐암환자 115명을 대상으로 조사한 결과
55명(48%)이 폐암 진단 전에 쉽게 담배를 끊었고, 이중
담배를 끊었을 당시 폐암의 증상이 나타났던 환자는
6명(11%)에 불과한 것으로 드러났다.
米トーマス・ジェファーソン大学のバーバラ・キャンプリング博士
(腫瘍学)が、肺がん患者115人を対象に調査した結果、55人
(48%)が肺がんの診断を受ける前に、禁煙に簡単に成功した
経験を持っており、この内、禁煙時に既に肺がんの症状が
現れていた患者は6人(11%)に過ぎなかったことがわかった。 이에 대해 캠플링 박사는 “폐암을 진단받기 전에 담배를
쉽게 끊은 사람들은 과거 여러 차례 금연을 시도했다가
실패한 사람들이었다”며 “담배를 쉽게 끊는 것이 폐암의
초기증세일 수 있다는 것을 시사하는 것”이라고 말했다.
この結果についてキャンプリング博士は、「肺がんの診断を
受ける前に簡単に禁煙できた人たちは、過去、何度も禁煙に
失敗した経験のある人たちだった。こうした事例は、簡単な
禁煙成功が、肺がんの初期症状である可能性があることを
示唆している」と語った。 이 연구결과는 ‘흉부종양학저널’ 최신호에 게재됐다.
この研究結果は、「胸部腫瘍学ジャーナル」最新号に
掲載された。
△「え?やっとタバコ吸う気になったの?」
「さすがだね。見直しちゃったよ。W」
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
韓国や韓国語に限らず、一旦(いったん)何かに粘着し始めたら、
けっこう執念深いところがあるのが、「ヲタク」だ。
△「そんな中年男がすてきです・・・」
大方の読者にとっては、そろそろ嫌気(いやけ)がさす頃かも
しれないが、「ヲタク」の性分(しょうぶん)に免じて、ご一読
(いちどく)願うしかない。
さて、最近、アメリカの学会誌に発表された研究結果によれば、
過去、何度も禁煙に失敗している人が簡単に禁煙に成功した
場合、それは肺がんの初期症状である可能性があるとのこと。
何とも皮肉で悲しい、そして恐ろしい話ではないか。
折しも、重い頭と散漫な注意力に悩まされながらも、補助剤の
おかげで、何とか順調に禁煙4日目の夜を過ごしているのが、
今夜の「ヲタク」である。
そんな記事を読むと、このままスムーズに禁煙に成功してしまって
いいものやら、何だか不安になってくる。
ここでは、禁煙に奮闘中の「ヲタク」に、つまらない邪念を抱かせる
形となった朝鮮日報の関連記事を翻訳練習させてもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■금연이 저절로 된다면… ‘폐암’초기 증세일 수도
スムーズな禁煙成功...「肺がん」の初期症状の可能性も
(朝鮮日報 3月7日) 오랫동안 담배를 피워온 사람이 쉽게 담배를 끊을
수 있게 되면 폐암의 신호일 수 있다는 연구결과가
발표됐다.
長年、タバコを吸ってきた人が簡単に禁煙に成功した場合、
それが肺がんの初期症状である可能性があるとの研究結果が、
アメリカで発表された。 미국 토머스제퍼슨대학교 종양전문 바버라 캠플링
박사가 폐암환자 115명을 대상으로 조사한 결과
55명(48%)이 폐암 진단 전에 쉽게 담배를 끊었고, 이중
담배를 끊었을 당시 폐암의 증상이 나타났던 환자는
6명(11%)에 불과한 것으로 드러났다.
米トーマス・ジェファーソン大学のバーバラ・キャンプリング博士
(腫瘍学)が、肺がん患者115人を対象に調査した結果、55人
(48%)が肺がんの診断を受ける前に、禁煙に簡単に成功した
経験を持っており、この内、禁煙時に既に肺がんの症状が
現れていた患者は6人(11%)に過ぎなかったことがわかった。 이에 대해 캠플링 박사는 “폐암을 진단받기 전에 담배를
쉽게 끊은 사람들은 과거 여러 차례 금연을 시도했다가
실패한 사람들이었다”며 “담배를 쉽게 끊는 것이 폐암의
초기증세일 수 있다는 것을 시사하는 것”이라고 말했다.
この結果についてキャンプリング博士は、「肺がんの診断を
受ける前に簡単に禁煙できた人たちは、過去、何度も禁煙に
失敗した経験のある人たちだった。こうした事例は、簡単な
禁煙成功が、肺がんの初期症状である可能性があることを
示唆している」と語った。 이 연구결과는 ‘흉부종양학저널’ 최신호에 게재됐다.
この研究結果は、「胸部腫瘍学ジャーナル」最新号に
掲載された。
△「え?やっとタバコ吸う気になったの?」
「さすがだね。見直しちゃったよ。W」
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)