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長崎に学ぶ釜山

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港町・釜山は「坂の街」である。

その釜山が、今、旧都心部の傾斜地の再生に向け、同じく
「坂の街」である長崎の都市再生事業に学ぼうとしている。

たとえばの話であるが、釜山・草梁の168階段に、長崎・
グラバー園横の斜行エレベーターのようなものができれば、
どうだろう。


△「どうってことはない」

住民も暮らしやすくなるし、うまく行けば観光名所になるかも
しれない・・・。

ここでは、釜山日報の関連記事から一部のみ翻訳練習させて
もらった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■부산 산복도로 르네상스 일본 나가사키서 배운다
釜山の山腹道路ルネサンス、日本・長崎に学ぶ
(釜山日報 5月17日)


▲나가사키 시내의 경사지에 설치된 사행 엘리베이터(왼쪽)와
2인용 리프트. 고령자의 편리한 이동수단은 물론 관광자원
으로도 활용되고 있다. 세미나 발표 자료집 사진
長崎市内の傾斜地に設置された斜行エレベーター(左)と
2人乗りリフト(右)。高齢者の便利な移動手段としてはもとより、
観光資源としても活躍している。セミナー講演資料集より。

・日 도시재생 전문가 고쇼 겐코씨 초청 세미나
・都市再生の専門家、御所※※氏招きセミナー開催

시가지의 70%가 경사가 심한 언덕지역에 위치해 있고
해발 200m 산허리까지 집들이 빼곡히 들어선 항구도시.
부산보다 먼저 고령화와 빈집 증가, 구도심 재정비 등의
문제에 직면했던 일본 나가사키 시의 모습이다.
日本の長崎市は、険しい傾斜地が市街地の約70%を
占め、高度200mの山腹まで住宅がびっしり密集する港町。
釜山よりも早く高齢化や空き家の増加、旧都心の再整備
などの問題に直面した。

이 도시에서 주택건설 담당 공무원으로 약 40년간 일하다
올해 초 퇴직한 도시재생 분야 전문가인 고쇼 겐코(60) 전
나가사키 시 주택건설국장을 초청해 부산의 산복도로
르네상스에 대해 조언을 듣는 세미나가 16일 마련됐다.
고쇼 전 국장은 나가사키 시 부산사무소의 소장으로
2002년부터 5년간 부산에서 생활했던 인연이 있다.
そういう長崎市で約40年間も建築や住宅の専門職員
として活躍し、今春、退職した都市再生の専門家である
御所※※元長崎市建築住宅部長(60)を招き、釜山の
山腹道路ルネッサンス事業に対する助言を聞くセミナーが
16日、開催された。御所元部長は、長崎市釜山事務所の
所長として2002年から5年間、釜山で生活した経験も
あり、釜山とはとりわけ深い縁を持つ人物だ。

・낡은 집들 산허리까지 빼곡히 들어섰던 항구도시
・老朽家屋が山腹までびっしり密集していた港町

・113m 엘리베이터, 2인용 리프트 … 관광명소 변신
・113mのエレベーター、2人乗りリフト...観光名所に変身

−以下省略−




△「長崎って言えば、やっぱり
福砂屋のチャンポンですよね。うふ」






△「知ったかぶりはやめろ!
福砂屋より文明堂の方が
有名なんだヨッ!」



(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア)


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