△福岡の自宅で見たYTNの画面
3月11日夕刻から夜にかけ、韓国のYTN(ニュース専門
チャンネル)の報道は、日本で発生した巨大地震関連の
ニュース特報一色である。
駐在員や留学生、旅行者をはじめ、多くの韓国人が
日本に滞在しているので、日本の大災害は、韓国に
とっても他人事ではない。
いまだ、被害の実態さえ正確に把握できないままの東北地方
太平洋沖地震ではあるが、今回の地震の破壊力(エネルギー
放出量)が、理論的に見て、先月のニュージーランド地震の
5600倍に達していたとの報道には、あらためて驚かされた。
ここでは、これ以上、被害が拡大しないことを祈りつつ、YTNの
関連報道を翻訳練習させてもらった。
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■일본지진 뉴질랜드보다 5,600배 위력
日本の大地震、ニュージーランドの5600倍の破壊力
(YTN 3月11日) 일본에서 발생한 이번 지진의 위력은 지난달 뉴질랜드
지진보다 파괴력이 이론적으로 5,600배를 넘는 것으로
나타났습니다.
今回、日本で発生した大地震の破壊力が、理論的に見て、
先月のニュージーランド地震の5600倍に達していたことが
わかった。 미국 지질조사국이 제공하는 지진 규모 변환표에서
일본의 규모 8.8과 뉴질랜드의 6.3을 입력하면 방출되는
에너지의 양에서 일본 지진이 5,623배나 강력한 것으로
계산됐습니다.
アメリカ地質調査局が提供する地震規模変換表で日本
地震のM(マグニチュード)8.8とニュージーランド地震の
M6.3を比較すると、日本の大地震が5623倍も強力な
エネルギーを放出したことが確認できる。 지질조사국은 지진의 규모가 한 단위 높아질 때마다 건물
등을 실제로 파괴하는 힘을 나타내는 에너지 방출량은
32배가 많아진다고 설명했습니다.
同調査局は、マグニチュードの数字が1増えると、実際に
建物などを破壊するエネルギー放出量は、32倍になると
説明している。 하지만 동일한 규모라도 진원의 위치 등에 따라 실제 피해
정도는 달라질 수 있다고 전문가들을 설명하고 있습니다.
しかし、マグニチュードの規模が同じでも、震源地の位置などに
より、実際の被害規模は異なってくると専門家は説明している。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)