△ターミナルに向かう妻と末っ子
2013年7月下旬の某日、妻が末っ子(小6)を連れて
博多港国際ターミナルから、プサンの実家に里帰りして行った。
例によって「ヲタク」は、2人をターミナルまで車で送り届け、
写真も撮った。
△展望デッキ
ここでは、そのいくつかのシーンを記録しておく。
■カメリア号
今回、妻と末っ子が利用した船はフェリーのカメリア号。
△カメリア号
「ヲタク」もこの船に乗ってプサンに渡りたいのは山々だが、
高3の長男の世話をするために断念せざるを得なかった。
来年の夏には何とか、「ヲタク」もプサンに渡りたいものである。
■まばらな乗船客
△髪を切ったばかりの末っ子と妻
たまたまだったのか、この日の乗船客は少なかった。
帰国する韓国人旅行客が中心で、団体客はいなかった。
△手を振る妻と末っ子
時間がくると、妻と末っ子はあっけなく出発ゲートをくぐり、
出国手続きに向かって行った。
■最近流行り(?)の日本土産
△ターミナル2Fのコンビニ
ターミナル内で売られている九州(日本)土産も、時代の
流れの中で変化する。
△お土産のお菓子類
定番の「ひよ子」饅頭は例外として、初めて目にする土産物が
多かった。
■2013年夏のレート
2013年夏のターミナルにおけるレートは、100円が1060ウォン。
周知の通り、一時に比べ、ずいぶんと円安になっている。
■湯布院行き高速バス
今回、ターミナル前のバス乗り場で、新しいことを一つ発見した。
それは、博多港国際ターミナルと大分県の湯布院を結ぶ
高速バスの存在だ。
日に2便も運行されているところを見ると、湯布院は韓国人に
とってもそこそこ人気の温泉地であるようだ。
(終わり)
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13年夏のターミナル
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