冬の海雲台ビーチがきれいなイルミネーションに彩(いろど)られ、
ロマンティックな観光スポットになっている。
この冬はプサンに行けそうにない「ヲタク」だが、一度くらいは
カメラを肩に下げ足を運んでみたいスポットだ。
△連合ニュースより
ところで、このイベントの正式名称である「海雲台ラッコ光のフェス
ティバル」には首をかしげてしまった。
プサン市の公式ウェブサイトによれば、「ラッコ」には、「ROCK GO」と
「楽」しくて気分が「高」まる、という意味が込められているとのこと。
こうした独りよがりで意味不明の造語は、観光客(少なくとも日本人)に
対して何のアピールにもならないばかりか、むしろ、ロマンティックで
華やかなイメージ形成の邪魔になると思うのは「ヲタク」だけだろうか?
例によって余計なお世話だとは思いつつ、書き記しておく。
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■겨울 바다와 해운대 빛축제
冬の海と海雲台光のフェスティバル
(連合ニュース 12月2日)
2일 오후 부산 해운대해수욕장 이벤트 광장에 세워진 높이 18m 대형
크리스마스트리에 불이 들어와 화려한 야경을 선보이고 있다. 크리스마스트리
점등을 시작으로 막이 오른 '제3회 해운대라꼬 빛축제'는 '겨울 바다,
우리의 사랑 이야기'를 주제로 내년 2월 12일까지 73일간 해운대 밤을
환하게 밝힌다.
2日午後、プサン市海雲台ビーチのイベント広場に建てられた高さ18mの
大型クリスマスツリーに灯がともり周辺を華やかに照らしている。この日の
点灯で幕を開けた「第3回海雲台ラッコ光のフェスティバル」は、「冬の海、
愛の物語」をテーマに来年2月12日までの73日間、海雲台ビーチの夜を
鮮やかに彩る。
(終わり)