陰暦の正月15日(今年は2月11日土曜)、全州市の国立博物館駐車場で
行わわれた韓国式どんど焼きでは、「厄」の字の書かれた凧(たこ)も
いっしょに燃やされたとのこと。
これを、日本のどこかの神社の境内で行われた行事だと言っても
全く違和感がない。
日本人の「ヲタク」に、ちょっと不思議な感慨を抱かせるフォトニュース
だった。
後学のため、翻訳練習させてもらった。
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■'액이라고 써진 연과 함께 타오르는 달집'
厄の字が書かれた凧を燃やすどんど焼き
(ニュース1 2月11日)
11일 오후 전북 전주시 국립전주박물관 주차장에서 열린 정월
대보름 행사를 찾은 사람들이 달집태우기를 보며 액운을 쫒고 복을
기원하고 있다.
陰暦の正月15日にあたる11日夜、全羅北道全州市国立全州博物館の
駐車場で、市民らがどんど焼きを見物しながら厄払いと無病息災を
祈願している。
(終わり)