■나비와 유채꽃
蝶と菜の花
(ニューシス 3月23日)
한 낮 기온이 16도를 웃도는 등 완연한 봄 날씨를 보이고 있는 23일 오후 경남
남해군 남면 들녘에는 활짝 핀 유채꽃에 나비가 앉아 꿀을 따고 있다.
真昼の気温が16度を上回るなど、はっきりとした春日和となった23日午後、
慶尚南道南海郡南面の野原に咲いた菜の花に蝶がとまり蜜を吸っている。
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このいかにも春らしい絵画的なフォトニュースに見とれながら、ふと、
蝶の種類が気になった。
モンシロチョウ(배추흰나비)に似ているが、ちょっと違うようにも
見えた。
そこで、例によって粘り強く(!)ネットで調査した結果、ついに、
この蝶が「노랑나비」(モンキチョウ)のメスで、ほぼ間違いない
ことをつきとめた。
△「노랑나비」(モンキチョウ)メス:朝鮮半島蝶図鑑より
ちなみに、アゲハチョウは韓国語で「호랑나비」。
混同しないようにしたいものだ。
(終わり)