■日 도서관서 '학교史' 사진 절취 피해 속출
(中央日報 5月19日)
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日本各地の図書館で、学校史から写真が切り取られる被害が続出
している。
今回は、その事件を韓国で報じた中央日報の記事(5月19日)の
見出しに着目してみる。
さっそく上記の見出しを漢字ハングル混用文で表記してみる。
日 図書館서「学校史」写真 切取 被害 続出
混用文と言っても、この見出しの場合、ハングルは「で」を意味する
「서」しか使われていない。
ここで、韓国語学習者に一言。
初級ではかなりの苦労が必要だが、峠を一つ二つ超え、中級レベルに
達してしまえば、後は異常な速度で上達することは請け合いである。
韓国語ほど、日本語の知識がストレートに「生きる」外国語は、
この世界に存在しない。
その背景に両国間における不幸な歴史的関係があることを思えば、
日本人として最大限の謙虚さは要請されるにしろ、韓国語の学習に
おいて、日本人(日本語話者)が他の外国人に比べ、圧倒的な
アドバンテージを持っていることは事実である。
ぜひ、くじけずに勉強を続けていってほしいものである。
(終わり)