$ 0 0 2017年夏のプサン草梁の街角で、印象的な「哲学院」(占い所、兼易学教室)の看板を目にした。様々な価値観が入り交じり、あわただしく変化する生活の中で、伝統的な易学や風水に心の拠(よ)りどころを求め続ける人々が、一定数存在している。これは、草梁に限らず、韓国社会に共通する一つの実態だろう。(終わり)参加カテゴリ:地域情報(アジア)