草梁の哲学院
2017年夏のプサン草梁の街角で、印象的な「哲学院」(占い所、兼易学教室)の看板を目にした。様々な価値観が入り交じり、あわただしく変化する生活の中で、伝統的な易学や風水に心の拠(よ)りどころを求め続ける人々が、一定数存在している。これは、草梁に限らず、韓国社会に共通する一つの実態だろう。(終わり)参加カテゴリ:地域情報(アジア)
View Article福岡帰国と4000円
2017年夏のプサン訪問は3泊4日だった。帰り着いて払ったターミナルの駐車場料金は4000円。もう少し安くならないものだろうか。(終わり)参加カテゴリ:地域情報(アジア)
View Article停泊中の関釜フェリー
△プサン港国際ターミナルからプサン港大橋を望む2017年夏、プサン訪問を終え帰国の途に就く釜山港国際ターミナルで、停泊中の関釜フェリーを目にした。最近はトンとご無沙汰しているフェリーだが、若いころはずいぶんお世話になった船である。(当時は旧船)航海の無事を祈りつつ、シャッターを切らせてもらった。(終わり)参加カテゴリ:地域情報(アジア)
View Articleホテルの窓は汚れていた
2017年夏のプサン訪問では、プサン駅横の東横インに3泊した。12階の北向きの部屋だったので、窓からは駅舎はもちろん、左手に草梁のプサン高校、右手にはムンヒョン洞の国際金融センタービルも見えた。いかんせん、窓ガラスが汚れていたので、窓越しにきれいな写真は撮れなかった。一旦は、ボツを決めた写真だったが、復活させることにした。3泊4日もお世話になったのだから。(終わり)参加カテゴリ:地域情報(アジア)
View Article金海市と狗肉
2017年夏の金海市訪問では、多国籍タウンの1軒のレストランで窓に貼られた犬肉料理のメニューを目にした。このレストランは、おそらく、中国朝鮮族の経営だろう。犬肉は中国語で「狗肉」。現在のところ、この店などの場合、「狗肉」に注がれる国内外からの批判的な視線など、一向に気にならないと見える。(終わり)参加カテゴリ:地域情報(アジア)
View Article金海のSEXY GIRL
2017年夏の金海市訪問では多国籍タウンを徘徊した。時間帯が昼間だった関係もあってか、マッサージ店も含め、いわゆる怪しげな風俗関係の店は全く目につかなかった。唯一の例外が、下記の場面である。このカラオケ酒場(ベトナム、韓国、インドネシア、日本、中国の5か国の歌に対応)では、セクシーな女性が相伴(しょうばん)してくれるようだ。(終わり) 参加カテゴリ:地域情報(アジア)
View Article草梁168階段と白人
2017年夏のプサン訪問では、草梁の168階段で白人の観光客も何人か見かけた。ロシア人が多いのだろうか?△168階段を降りてきた白人3人(手前2人目から4人目まで)如何(いかん)せん、白人とは誰とも言葉を交わしていないので、どこの国の人が多いのかなど、さっぱりわからない。いずれにしろ、168階段は、今や草梁洞のりっぱな観光資源になっている。(終わり) 参加カテゴリ:地域情報(アジア)
View Article多国籍タウンの正式名称
2017年夏、「ヲタク」は初めて金海市の多国籍タウンを訪れたが、「多国籍タウン」というのは、あくまで「ヲタク」が個人的に使っている呼び名である。地元の正式な呼び名としては、旧来通りの「東上洞ロデオ通り」が正しい。例えば、通りの中心部には、「2017...
View Articleがんばれミャンマー料理
△金海市ホームページ(韓国語)より2017年夏の金海市「多国籍タウン」訪問では、金海市の公式ページに紹介されていない、ミャンマー料理店も目にした。△ミャンマー料理店の看板ただし、その店は、表通りではなく、路地裏の住宅街にあった。住宅を食堂に転用しているのであろうか?いずれにしろ、ファイト!である。(終わり) 参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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