カメラ本体に装着したまま撮影ができるカメラケースのことを、
特に「速写ケース」というのだそうだ。
「ヲタク」は、このカメラ用語を、例によって韓国メディアを
通じて迂回的に入手した。
韓国語では、この「速写ケース」を直訳して「속사케이스」と
呼んでいる。
カメラは、「ヲタク」が中年になり新しく見つけた趣味だ。
今後とも、韓国メディアでカメラ関連の記事でも読みながら、
日本語のカメラ関連用語も、徐々に入手して行きたいもの
である。
ここでは、「ヲタク」が「速写ケース」なる専門用語を仕入れる
きっかけになった韓国紙の記事を、見出しのみ翻訳練習
させてもらった。
△「夜になると、相変わらず自室に
ひきこもって、一眼レフのシャッター音に
萌えてるって本当か?」
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■씨에스타,라이카 전용 속사케이스 중국,일본서 인기
シエスタのライカ専用速写ケース...中国、日本で人気
(エイビングニュース 6月9日)
-本文省略-
△「だから・・・、なぜ、私の
シャッターは押してくれないんですか?」
(終わり)