釜山中華街の溜三絲丼
2019年夏の釜山訪問では、中華街の鴻盛坊で「유산슬(溜三絲)밥」なる中華丼を食べた。1杯12,000ウォン。初めて食べた料理だが、なかなかの美味だった。ついでにチンタオ(青島)ビールも賞味。なお、店の写真は、うっかり撮影を失念してしまい、ない。(終わり)
View Article釜山大淵で牛頭コムタン
2019年夏のプサン訪問では、南区テヨン(大淵)洞の食堂で、初めて牛頭コムタンを賞味した。大淵聖堂を見物に行った折、近所で偶然、見つけて入った店だが、お味の方は、なかなかの美味だった。お値段は10,000ウォン。店の主人から、「ネットに投稿するんだろうから、どんどん写真を撮って紹介してくれ」と言われ、メニュー板も撮影した。(終わり)
View Article19年夏の草梁川
最近ではプサンを訪れるたびに気になっている、草梁川復元工事の進捗状況。2019年夏の状況をカメラに収めてきた。前回(昨年末)と比べ、大きな変化はない。けっこう時間のかかる工事のようだ。(終わり)
View Article釜山甘川洞の赤シャツ
2019年夏に訪れたプサン市甘川洞文化マウルは、海霧に覆われ幻想的な雰囲気を醸し出していた。赤シャツを着た1人の中高年男が、そんな街をずっと眺めていた。「ヲタク」と同じく、カメラ趣味を持っているらしき、この男。どこの国の男なのかは知らないが、背中には、中高年男にしか出せない哀愁と渋みを漂わせているではないか。一体、この男はこの街に何を思い、どんな写真を撮っているのか、大いに気になった。(終わり)
View Article駐車料金は5000円
△ターミナルと愛車(シルバーのワゴン)2019年夏のプサン訪問でも、博多港国際ターミナルの駐車場を利用した。駐車料金は、フェリーでの1泊を含め5泊5日で5000円。今回、プサンへの渡航費が往復で3000円だったことを考えれば、ちょっと複雑な気持ちになってしまう。(終わり)
View Article甘川マウルの野良猫
2019年夏のプサン訪問では、甘川文化マウルに暮らす野良猫たちの写真も撮った。ここで紹介するのは、空き家に住み着いていた子猫たち。痩せた子猫たちだった。せっかく授(さず)かった命である。この子たちには、何とか、この街でたくましく生き抜いて行ってほしいものだ。(終わり)
View Article釜山駅の前後が工事中
△釜山駅前スペースの工事は完成間近2019年夏のプサン駅では、以前から行われていた駅前スペースの工事に加え、新たに駅裏(東口)でも工事が行われていた。大きな建造物が道路を蔽う形で、工事が進んでいた。△釜山駅裏手3階デッキから道路上に延びる建造物目下、プサン駅舎は前後とも工事中ということだ。△駅前の建造物さて、この工事でプサン駅がどういう変貌を遂げるのか。△釜山駅内の様子完成が楽しみである。(終わり)
View Article亀浦犬市場跡地の犬
2019年夏のプサン訪問では、廃止されたばかりの亀浦犬肉市場を見学した。△全面廃止された犬肉市場跡地その折、市場の変化を知ってか知らずか、1匹のペット犬が尻尾をフリフリ、楽しそうに人間にじゃれていた。ただ、なぜか、「ヲタク」には寄ってこなかった。(終わり)
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